江口のりこの魅力☆安藤サクラと双子で5人兄弟？

女優の江口のりこ（えぐちのりこ）さん。

その独特の存在感を放つ演技が持ち味の、個性派女優です。

ドラマ「ソロ活女子のススメ」や「半沢直樹」で

印象的な演技力で人気が出ている江口のりこさん。

飾らないところなんかが、私、大好きです。

なので、江口のり子さんについて調べてみました。

江口のりこさんのプロフィール
江口のりこさんの魅力
江口のりこさんが女優を目指したのはいつ？
江口のりこさんは結婚している？
江口のりこさんは双子で兄弟は5人！？
江口のり子さんの双子のお姉さんは安藤サクラさん？
江口のりこさんの両親（父親と母親）はどんな人？
まとめ

江口のりこさんのプロフィール

本名：江口徳子(えぐちとくこ)

生年月日：1980年4月28日
年齢　　：41歳(2022年4月12日現時点)
出身地　：兵庫県飾磨郡夢前町
血液型　：O型
身長　　：170cm
特技　　：ピアノ、中距離走
所属劇団：劇団東京乾電池
事務所：ノックアウト

高校に進学せず早く社会に出たことについて「経済的にも余裕がなくて、お小遣いがなかった。
中学を卒業してすぐ働けばお金もあって自分の好きなことが出来るって思ったので」とし、「兄弟も多いし、父親は定職につくということができない男だったんですよ。人に使われるのが嫌で、仕事をしてもすぐ辞めちゃう」「私も父親に似て続かないんですよ。（アルバイトは）続いても2カ月でしたね」と話しつつ「1日で辞めたやつもある」と告白した。

自炊派で「自分の作るごはんがいちばん好き」と語っている。
引用：Wikipedia

江口のりこさんの魅力

最近、人気急上昇中の

江口のりこさんの魅力って一体どんなところでしょうか。

飾らない、媚びない、ナチュラルな存在感。

マツコ会議での江口のりこのバラエティの打ち合わせに来る人達への意見核心突いてるwww
#マツコ会議
 #江口のりこ pic.twitter.com/5teB5YrBf3

— クラピカ(サブ垢) (@hadouno33) April 9, 2022

江口のりこさんは、演技の巧さもそうですが

ルックスと存在感でツボに入る人が多いそうです。

先日のマツコ会議に出ていた江口のりこが、あまりにも正直で自然体でいい。
トーク番組に出る女優さんは始終笑顔だが、この人は違う。
マツコの番組なら出てもいい、という理由がよくわかる。

— ヤマモトマヤ (@Fj8NQZiZG8QfM0v) April 11, 2022

https://twitter.com/hinatabocco_n/status/1361964873282846720?s=20&t=dNRXhNFAbuvnv_vGkNSuhA

江口のりこさんってホントに魅力的な女性で女優さんですねェ。
矢口史靖作品での好演が印象的だったので、最近のご活躍が嬉しい。

— ルノワーヴル (@se1118shingari) April 9, 2022

江口のりこさん本当に最近好きだなー。
人間的に魅力的なんだなー。
お芝居が本当に好きだし。
双子なのよね確か。

— nacchi (@usx_cld) April 9, 2022

江口のりこの関西弁の抜けなさと朴訥感素晴らしすぎるな

そこで今日の名言

徹子「アナタ、そのこんな言い方したらなんなんだけど愛想が悪いって言われない？」

すかさずフォローする徹子
「でもその風体と合ってて良いわね」
連発してきよるぜ今日は
神回やないか#徹子の部屋

— 鼻毛が白夜叉 (@tokimekitactics) October 19, 2021

江口のりこさんが女優を目指したのはいつ？

幼い頃から、映画を見るのが好きだった江口のりこさん。

ご出身が兵庫県の田舎ということで、

毎日退屈で仕方なかった江口さんを夢中にさせたのが、

映画のテレビ放送だったそうです。

中学卒業後、すぐに、うどん屋などの、

アルバイトで働き始め、神戸の映画館に通い詰められたそう。

この頃から、女優になる夢を温めておられたようです。

劇団に入る決意をされた江口さんは、

図書館で劇団を探されたそうです。

当時、まだインターネットがなかった頃ですので、

図書館が情報収集の場所だったのですね。

そして、見つけられたのが、

岩松了（いわまつりょう）さんの作品でした。

岩松さんは当時、劇団「東京乾電池」に所属しておられ、

江口さんは、すぐに、劇団「東京乾電池」の研究生に応募されたそうです。

オーディションには見事合格し、

１９９９年にめでたく研究生となられました。

上京時、所持金が少なく、入所式で、

「誰か泊めて」というと、手を挙げてくれた女の子がいたそうです。

奇しくも、入所式は、江口さんの１９歳の誕生日だったそうで、

その女の子は、ファミレスでお祝いもしてくれたのだとか！

そして、翌日にはすぐに、住み込みの、

新聞配達の仕事を見つけられたのでした。

大した所持金もなく上京したのですが、助けてくれる人もいて何とかなりました。

何かを始める時って、まずは躊躇（ちゅうちょ）せず飛び込むことが大切で、

あれこれ準備する必要もないんだなと思いました。

お芝居にかける、情熱からくるものだったのでしょうが、

すごい行動力ですよね。

また、江口のりこさんは、

劇団に入るまで、たくさんのバイトを経験しましたが、

いつも「こんなことをしていていいのかな」と思ってしまい、

長続きしませんでした。

でもお芝居は違った。

稽古が楽しくてしかたがなかった。

ようやく自分の好きなことができるという幸せを毎日感じていました。

ともおっしゃっており、まさに、

女優という仕事は、江口のりこさんの天職だったようです。

その１年後、江口のりこさんは、

劇団所属の女優となられると、

２００２年には、映画「金融破滅ニッポン桃源郷の人々」で、

映画デビューを果たされます。

その後も、数々の作品に出演され、演技を磨き、

女優としてのキャリアを積まれました。

そして、２００４年には、映画「月とチェリー」で、

主演を務め、官能的なシーンも演じておられます。

今の私の楽しみはドラマ『俺の家の話』と『その女、ジルバ』に絞られた。クドカンは独特の待ってました感と相変わらずの人情パンク感が最高。奇しくも両ドラマに出演中の江口のりこは期待通りのキャラクターに加え、ジルバでは孤独な四十女が不器用に幸せへと手を延ばす役柄で新たな魅力を見せつけてる pic.twitter.com/4hIaUBC7B6

— ヌーン・ムーン (@noonmoonpoem) February 28, 2021

https://twitter.com/norimiming1126/status/1451190142346039303?s=20&t=dNRXhNFAbuvnv_vGkNSuhA

ソロ活女子のススメ。「連れがいないと行きにくい」遊びにあえてひとりで行く。若い頃団体行動に溶け込めきれなかったであろう主人公。グループ行動を見下げてる、という感想もある様だけど私はそうは思わなかった（ソロバーベキューの回など）。嫌味にならないのは江口のりこ自身の魅力もあると思う。 pic.twitter.com/xxg9Q27hde

— tallulah (@villagegreen64) March 4, 2022

どの作品も良いですが、

『ソロ活女子のススメ』これとっても良かったです。

『ソロ活女子のススメ2』も始まっています。