森健人(東洋大姫路)
秋の大会で、大阪桐蔭を一番苦しめた投手と言われています。
14年ぶりのセンバツ出場を果たしている東洋大姫路。
エースの森健人選手は170cmと
小柄ながら度胸のある投球で注目されています。
2021年夏の大会では強豪校相手に
完封勝利を挙げるなど活躍しました。
今回はそんな才能あふれる森健人選手について調べてみます。
東洋大姫路 森 健人 投手(新3年)
制球よくインコースをつく速球と緩急をつけた変化球で打者にスイングをさせない投球が出来る投手。秋の大阪桐蔭戦で右打者のインコースをつく投球が印象的。全国トップクラスの打者と対戦した経験は大きい。森投手の投球が出来れば東洋らしい野球が出来る。 pic.twitter.com/8R9VTy2PZw
— ⚾️はまかぜ⚾️ (@sugi070714) March 18, 2022
森健人のプロフィール
森健人投手は、父と4歳上の兄の影響で、
小学3年生から龍野宮脇ファイターズで野球を始めます。
小学4年生から本格的に投手になりました。
兵庫県龍野東中学出身。
中学時代は龍野ボーイズに所属。
中学三年生の時に行われた
リポビタンカップ第50回記念日本少年野球選手権大会で
準優勝に輝いています。
高校は、「自分の力で東洋大姫路を甲子園に出場させる」
という目標を持ちながら、地元から近い東洋大姫路に進学。
高校入学直後に右肘を痛めて8月に手術。
1年生の間は公式戦のマウンドに
立つことがでなかったそうです。
2年春からは投手陣の一角を担うようになり、
2年秋の新チームからエースとして登板しています。
森健人の最速と球種は?
最速144キロ
変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ。
コースや高低を丹念に投げて、粘り強い投球。
#森健人(#東洋大姫路)③
昨秋の公式戦で防御率1.44をマークした最速144㌔にカーブ、フォーク、カットボールと多彩な球種を持つエース右腕⚾️
昨秋の近畿大会準々決勝(vs大阪桐蔭)では強打者が並ぶ打線を前に怯まず、強気にインコースを攻めたり、低めに球を集めたりとピンチでも堂々たるピッチング✨ pic.twitter.com/01C7uhs3kj— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) March 5, 2022
森健人投手は、小柄ながら打者の内角を
攻める強気な投球ですね。
高校2年の秋の大会から習得した
カーブを効果的に使って抑えています。
バッティングセンスもあり、
昨秋の公式戦では.333の高打率をマークしたそうです。
森健人の父は野球経験者?
森健人選手は
『父と兄の影響で小3から野球を始めた』そうですが、
森健人選手の父も野球をしていたのでしょうか。
しかし、森健人選手の記事の中に父の名前や
過去の野球経験の話などは一切出てきませんでした。
もしプロや実業団などの選手であれば、
取材で取り上げられるはずですので、
森健人選手の父はそうではなさそうです。
ただ、森健人選手の父が野球を始めるきっかけに
なったということなので、
少なくても野球好きであることは間違いなさそうです。
もしかすると
阪神タイガースファンかもしれないですね!
今や東洋大姫路のエースにまでなった
森健人選手はお父さんにとって誇りに違いありません!
高知-東洋大姫路
姫路の小さな大エース、森健人は今大会注目投手の1人。
対する高知は5人の投手の継投で勝負。
勝負所での継投はハイリスクハイリターン。果たしてどう転ぶか。
両陣営万全ならば一点を争う展開になるかも。— 矗@野球狂 (@nobudora1998) March 20, 2022
森健人の兄弟は?
今日もビタビタの投球に期待。
森健人(東洋大姫路) https://t.co/Pa7HYZvcdH @YouTubeより
— nekotora (@baseball_pen) March 20, 2022
森健人選手には4歳上の兄がいます。
森健人選手は
『兄がキャッチボールしている姿を見て野球を始める』
とありました。
ということは、
森健人選手の兄も野球をしていたと思われます。
ただ、森健人選手の取材の記事の中に
兄の名前は書かれておらず、
現在も野球をしているかどうかは分かりませんでした。
森健人選手の兄は4歳年上なので
2022年現在は進学していれば大学4年生ですね。
現在、野球は続けていないのかもしれませんが、
弟の活躍を喜んでいることは間違いないでしょう!!
まとめ
今回は東洋大姫路のエース森健人選手について調べてみました。
世の中、色々ありますが、
今回、大会が行われて本当に良かったと思います。
森健人投手は、「高校から行っても成功すると
思わせられるような投手になりたい」と
高卒でのプロ入りを目指しています。
是非とも、夢を叶えてほしいと思います。
今後の活躍に期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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