うしろシティ突然の解散理由は何?金子の体調?不仲?

エンタメ

お笑いコンビの『うしろシティ』が解散を

発表したという報道がありました。

ツイッター上でコンビ解散について発表していたのですが、

トレンドワードにもあがるほどの

注目度の高いニュースとなっていました。

 

結成してから13年目を迎えていたうしろシティ。

そんなうしろシティについて調べてみました。

 

うしろシティが解散を発表

お笑いコンビの『うしろシティ』が解散を発表しました。

 

つい先日には別のお笑いコンビ『ピスタチオ』が解散したこともあり、

芸人コンビの解散のニュースが立て続けに報じられましたね。

 

そんなうしろシティですが、実は結成してからすでに13年目。

コンビ名:うしろシティ
メンバー:金子学、 阿諏訪泰義
結成:2009年
所属:松竹芸能
同期:三四郎
過去にはNHK新人演芸大賞なども受賞したことがあるコンビ。

 ☆
ちなみにこのコンビ名の由来は、

オーディション時に建物周りの看板などに

記載されている言葉をつなぎ合わせて、即席で作ったんだそうです。
一番ゴロがよかったようですね。

キングオブコントなどにも出演しているので、

コント師としても有名だったうしろシティ。☆

今回解散の発表については、

それぞれの公式ツイッターで行っていました。

そんなうしろシティの突然の解散に、

驚きの声があがっています。

うしろシティ解散理由は不仲?金子の体調不良?

しかし、解散発表時のコメントをみると、

お互いの方向性の違いなどが理由なのでしょう。

そんなうしろシティですが、

解散理由を不仲と考える人もいるようです。

 

解散となると、不仲なのかな?と

どのコンビに対しても思う人は出てきますよね。

 

しかし、今回のうしろシティについては、

不仲が理由という確証もないようです。

 

そこでうしろシティの過去の二人の仲についてみてみると、

不仲というよりは方向性の違いじゃないかと

みられる意見が多いようでした。

2020年12月から、メンバーの金子学さんが

体調不良のため活動を休止していました。

 

その体調不良の原因や理由については

明かされていませんでしたが、

以前『心がしんどい』というツイートをしていました。

もう休ませてもらってますが、まだ休ませてもらうと思いますすんません、心しんどいのって、なってみないと想像つかなかった みなさん楽しいすこやか一年にしてください

2021年1月1日にこの投稿をしていたようです。

精神的なことが原因だったんでしょうね。

 

2021年6月には金子さんは活動再開して復帰したのですが、

コンビでの活動はストップし、個々の活動からスタートしていました。

このころから、コンビというより

それぞれ別の活動に力をいれていたんですね。

 

最近休養していたお笑いコンビというと、かが屋の加賀さんがいましたね。

仕事へのプレッシャーを強く感じていたという加賀は、コロナで外出自粛しなくてはいけなくなったときに、高校時代引きこもりだった時期の記憶が重なってストレスがかかっていた

引用:サンスポ

そんなかが屋の加賀さんの原因は、

コロナでの自粛生活、仕事でのプレッシャー、

過去の体験などが理由だったようです。

 

うしろシティの金子さんも何かしらの原因があったのかもしれませんね。

 

しかし、今回の解散については、

お互いが別々の道を歩んでいくということで、

方向性の違いから解散するのではという意見が多くみられました。

うしろシティのブレイクネタは?

そんなうしろシティは

キングオブコントなどにも多く出場していたことでも有名。

2009年~2020年まで毎年のように出場していました。

そのうち決勝進出は3回。

  • 2012年 決勝(5位)
  • 2013年 決勝(8位)
  • 2015年 決勝(9位)

ここでコント師ということで一気に知られました。

他にも最近だと2020年の歌ネタ王決定戦で、

3位にもなっていましたね!

しかしなかなか大ブレイクまではいかず、

徐々に徐々に、知名度をあげていた最中の

今回解散となってしまいました。

慎 on Twitter
“ピスタチオ解散、うしろシティ解散、どぶろっくサブスク解禁”
https://twitter.com/eharamasahiro/status/1519538840733888512?s=20&t=dl_XEIVgD3imaqML7nT9LA

まとめ

最近、解散するコンビ増えていますよね。

コロナ禍も関係あるのでしょうか。

 

うしろシティのお2人、

今後別々の活動をしていくなかで、

さらなる活躍を楽しみにしています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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