メンサ松本杏奈は問題児?!徳島からスタンフォードの勉強法は?

エンタメ

松本杏奈さんは自身の体験を記した

「夢をつかむ力」という自叙伝を執筆しています。

 

しかし、この自叙伝に関するレビューが物議を醸していますね。

当該レビューに対して法的措置も辞さない構えを見せているようです。

 

2021年秋にスタンフォード大学へ進学した松本杏奈さん。

 

あなたは知っていましたか?

 

徳島の高校からアメリカのスタンフォード大学に合格した松本杏奈さん!!

いったい、どんな方で、どんな勉強をしたら、

いや、どんな経緯でスタンフォード大学に行ったのでしょうか?

 

今回は松本杏奈さんについて調べてみました。

 

松本杏奈さんのプロフィール(メンサ会員)

スタンフォード大学に合格した松本杏奈さんとは

いったいどんな方なのでしょうか。

 

  • 名前  :松本杏奈(まつもとあんな)
  • 生年月日:2003年4月4日
  • 愛称  :あんきち
  • 出身地 :徳島県徳島市
  • 学歴  :徳島文理高校→スタンフォード大学

 

そして、なんと松本杏奈さんは

天才的頭脳を持っている日本メンサ会員だそうです。

 

世界全人口の内上位2%に入る高IQ集団に分類され、

少なくともIQ140以上であることは確実かと!!

 

松本杏奈さんの問題児エピソードとは?

松本杏奈さんは小さい頃からとても変わっていたそうで、

とにかく好奇心が旺盛で問題児だったそうです。

小学校の入学式では起立と言われて、

いすの上に立ち、

先生から「いすの上に立て、とは言っていない」と怒られたそうです。

 

しかし、「いすの上に立つな」とは言われてないと反論したそうです。

 

なかなかいませんよね、小学校の入学式での出来事です。

凄いですよね。

 

松本杏奈さんの勉強法とは?

スタンフォード大学にも合格した松本杏奈さん、

とても理にかなっている勉強法をしていたそうです!!

 

基本的に授業中以外に勉強したくないタイプみだったみたいで、

学習内容は授業中に覚えてしまうということをしていたそうです。

ある日の授業中、

「黒板の字をノートにまとめることって本当に必要なのかな?」

と感じたようです。

 

そこで、ノートを取ることを止めて、

先生の話と黒板に集中して理解することに重点を置いたそうです。

 

自分でしっかり考えて、

行動出来ていることが素晴らしいと思います。

 

松本杏奈さんは英語が苦手だった

スタンフォード大学に合格した松本杏奈さんは、

中3まで英語が苦手だったとの事。

 

ある日、X Japanの歌で記憶していた、“Brain”という単語が脳という意味だ、と覚えていたことを先生から褒められて、やる気スイッチが入り、最終的に学年上位の成績を収めることができたんです。また、英文和訳より英語のみで意味を理解するほうが得意だったのですが、こちらも先生から“ネイティブ脳”だと褒められたことで、逆に強みだと思うようになりました。自分のよさを引き出してくれた先生には感謝しています」

引用:こちら

 

松本杏奈さんは先生にネイティブ脳を褒められたことが

きっかけに英語に目覚めたんです!

この先生との出会いが彼女の運命を動かしたのかもしれませんね。

松本杏奈さんの出身高校と偏差値は?

松本杏奈さんの出身高校は

徳島文理高校です。

 

徳島県徳島市にある私立高校で

偏差値68と、とても頭の良い学校です。

 

2021年の徳島県内の偏差値順位は、

  • 徳島県内    84校中の3番目
  • 徳島県内の私立 5校中の1番目
  • 全国      10.020校中の305番目

 

ちなみに、スタンフォード大学は、

アメリカの大学の中で一番倍率の高い大学らしいです。

 

松本杏奈さんはなぜスタンフォード大学を目指した?

そもそもなぜ松本杏奈さんは、

スタンフォード大学に行こうと思ったのでしょうか。

 

きっかけは「問題児」だったことらしいです。

 

小中高と問題児だった松本杏奈さんは、

どこにいても居場所を探していたそうです。

 

常に疑問を持って、先生に質問するも明確な解答を得ることなく、

それどころか「余計な質問をしないようにと」釘を刺されたそうです。

どこにいたら認められるのか

自分の居場所はどこだろう、と考えた末、

自由の国アメリカだったら認めてくれるんじゃないか?

いろんな質問をしても答えが返ってくるはず!

と思い、スタンフォード大学に行くことを公言したそうです!!

 

本当にすごいですよね。

やっぱり自分としっかり向き合って、

考えるってことが大事なんだなと思わされました。

 

もちろん、周りからは反対の嵐を受けたようですが、

松本杏奈さんは自分だけを信じて突き進んだそうです!

 

そして、高校2年の夏に海外でトップレベルの研究者が

次世代の育成を行う「アジアサイエンスキャンプ」

参加することになりました。

 

そこで出会った、同世代の天才たちに衝撃を受けたそうです!

アジアサイエンスキャンプに参加していた人達の中には、

ノーベル賞受賞者や、

国際科学オリンピックで金メダルをとった学生など

桁違いの人材がアジアから集まっていたそうです!

 

その人達は、普通に

「僕はMIT(マサチューセッツ工科大学)を目指しているよ」

と言うそうです。

 

その話を聞いた松本杏奈さんは、

「私も同じ人間だから努力すれば行けるんじゃないか」

思うようになったとのことです。

 

日本に帰ってきた松本杏奈さんは、

猛勉強を始めて、中でも、自信がなかった「英語力」と

未経験だった「課外活動」に力を入れたそうです!

この2つは、スタンフォード大学を受験するのにも

必要不可欠な課題だったようですね。

 

しかし、徳島県在住という事や

塾への多額なお金が払えないということから

海外大学受験塾へは通うことが出来ず、

悩んでいた時期もあったそう。

 

そこで出会ったのが地理的・経済的困難を持つ受験生を

無料でサポートしてくれるatelier basiという団体でした。

 

このatelier basiに出会ってから松本杏奈さんは、

さらに猛勉強に励みカリフォルニア大学(UC)バークレー校、

UCサンタバーバラ校、ボストン大学、

ローズハルマン工科大学、

ケース・ウェスタン・リザーブ大学など計6校に合格。

 

前例がいなければ私が前例を作ればいい』

松本杏奈さんが言った言葉です。

 

自分で環境を変えて

価値観の違う人間と出会い、

違う自分に出会うことが出来る。

 

強い信念に頭が上がりません。

 

まとめ

破天荒で問題児だった松本杏奈さんは、

「自分で考え、自分を信じ続ける」

ことが出来る凄い方でした。

 

反対されても周りの意見に流されず、

自分を信じて突き進み夢を掴んだ松本杏奈さん。

 

年齢は関係ありません。

本当に本当に尊敬します。

 

私も自分を見つめなおしたいと思わされました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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